2011年に東日本大震災が発生して11日で13年です。地震の発生時刻に合わせて各地で追悼行事が行われました。
死者・行方不明者が2万2000人余りに上った東日本大震災の発生から13年。
宮崎市の平和台公園では、地震発生時刻の午後2時46分に鐘が鳴らされ、集まった人たちが黙とうしました。
このあと、追悼演奏が行われました。
(来場者)
「みんなで祈ることで何か届けられたらいいなと思って、きょうはお花を持って参加した」
(福島県から宮崎へ移住 藤田英範さん)
「こういう日に振り返ってみると、本当に、日常、家族がいるっていうこととか、すべての日常が奇跡の連続なんだなっていうふうに思うので、僕が震災で感じたことをきちんと伝えていきたいと思います」
また、みやざきアートセンターでも追悼演奏が行われました。
この催しは、ストリートピアノが設置されている全国22か所の会場で同時に行われたもので、ピアノ演奏と歌で被災地の復興を祈りました。
(参加者)「改めて命の大切さを感じている」
(宮崎ストリートピアノプロジェクト実行委員会 工藤悦朗実行委員長)
「防災意識をみなさんが、全国のみなさんが持てるように、これからも続けていきたいと思う」
また、この催しは五ヶ瀬町の五ヶ瀬ワイナリーでも開かれました。
会場では、ストリートピアノをワイナリーに設置することを提案した高校生が、ピアノを演奏。
それに合わせて、上組小学校の児童14人が「ふるさと」を歌いました。
(小学生)
「地震で亡くなった人のためにちゃんときれいに歌いました」
(ワイナリーにピアノ設置を提案 聖心ウルスラ学園高校3年・戸高藍実さん)
「私のピアノと小学生の歌声で今、被災されている方と東日本大震災で被災された方々に勇気と元気を与えられたらいいなという思いで演奏しました」
参加者たちは、被災地に思いを寄せながら日常の尊さを感じていました。
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