宮崎県日向市が整備を進めていた東郷診療所が完成し、8日、開所式が行われました。

完成した東郷診療所は、鉄骨平屋建ての延べ床面積599平方メートルで、旧施設の老朽化や耐震性の課題から、日向市が建て替えを進めていました。

総事業費はおよそ6億3500万円で、建て替えに伴い、新たにCTと骨密度測定装置を導入し、検査機能を充実させたということです。

診療科目は、これまでと変わらず、内科と整形外科、それに、リハビリテーション科ですが、入院病床はありません。

(日向市立東郷診療所 山田強一所長)
「住民の方が安心して暮らしていけるような、そういう医療機関にして行きたいと思います」

東郷診療所の診療開始は今月11日からで、日向市では、医療はもちろん健康増進の拠点施設を目指したいとしています。