漫画家の鳥山明さんが亡くなったことを受け、林官房長官は哀悼の意を示すとともに「個人的にはDr.スランプが思い出深い作品」と語りました。
林官房長官は午後の会見で、世界的な漫画家・鳥山明さんが亡くなったことについて「漫画界のみならず、さまざまなメディアにおいて大きな足跡を残された」と述べました。
林芳正 官房長官
「私は個人的にはDr.スランプが、この思い出深い作品でございまして、この則巻アラレというキャラクターがいたと思いますけれども、当時、学生時代でございましたが、アラレファッションという、帽子をかぶって、オーバーオールを着てと、こういうファッションが一部で流行っていたということを記憶をしている」
林官房長官は哀悼の意を示すとともに、鳥山さんの作品によって「日本のコンテンツが幅広く世界で認知をされるなど我が国のソフトパワーの発揮に重要な役割を担った」とその功績を称えました。
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