来年春に卒業を予定した大学生などの就職活動が本格的に始まり、6日は甲府市で大規模な就職説明会が開かれました。
深刻な人手不足が続く企業側は「働きやすさ」などをアピールし人材の確保に努めました。

就職説明会は山梨県が行ったもので、県内に事業所がある企業約50社がブースを設けました。

会場では業務内容のほか福利厚生などを説明し、働きやすい職場環境をアピールする採用担当者の姿が多く見られました。

参加した学生は:
「一緒に働く方々の人柄や企業内の風土を重視して活動しています」
「やはり給料じゃないかなと思う」

県内は特に観光や建設、製造業などで人手不足感が強まっていますが、山梨労働局は就職戦線は今年も学生側有利の売り手市場になるとみています。

参加した企業の採用担当者は:
「選択肢がたくさんあるという事と、昔は都内と山梨という立地の違いがあったが、テレワークがあってそういう境目も無いし、企業の魅力、事業の魅力、人の魅力が無いと集まらないところが難しい」

山梨県によりますと企業側は人材確保のため給料の引き上げや設備投資を行う動きが進んでいるということです。