政府は先ほど、マイナ保険証をはじめとするマイナンバーカードのすべての機能をスマートフォンに搭載できるようにすることなどを盛り込んだマイナンバー法の改正案を閣議決定しました。
マイナンバー法改正案では、2026年の導入を目指している新たなマイナンバーカードについて、カードの券面に「性別」を載せないなどの措置を講じることを盛り込みました。「性別」情報は引き続きICチップに記録されるので支障はないとしています。
また、改正案では、マイナカードに紐付けられている氏名・住所・生年月日・性別のほか、顔写真などの情報をスマートフォンに搭載できるようになります。
これにより、▼インターネットで銀行口座を開設する際の本人確認や、▼コンビニのセルフレジなどでの年齢確認、▼医療機関の窓口でマイナ保険証の代わりにスマートフォンで受付が行えるようになるなど、手元にマイナカードがない場合でもさまざまな手続きが可能になります。
マイナンバー法の改正案には、1年以内の施行が明記されているため、今国会で成立した場合、来年の2025年夏までに適用される見通しです。
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