全国各地の川や水源地で、高い濃度での検出が相次いでいる有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)についてです。
宮崎県は、西都市内の井戸水からPFASが、国の指針値を上回る濃度で検出されたと発表しました。
人体への有害性が指摘されているPFASは有機フッ素化合物の総称で、過去にはフライパンのコーティングや洗剤、それに防水加工の衣類などに使われていました。
県が、今年県内158地点の河川や井戸で行った調査の結果、西都市岡富(おかどみ)の井戸水から国が定める指針値の1リットルあたり50ナノグラムを上回る、最大71ナノグラムのPFASが検出されたということです。
(県環境管理課・野口辰美課長)「今全国の検出状況といろんな国の知見とかを考えると、結論からいうと、指針値を超過したといえ低いと評価している」
県は、この地点の半径500メートル以内にある177世帯に対し、井戸水を飲まないように指導しているほか、水道水を引かずに井戸水を使用している世帯には自治体が給水袋を配布して対応しています。
県は周辺8か所の井戸水の調査を今週中に行うことにしています。
注目の記事
終了迫る「3Gガラケー」そのままにしておくと自動解約→電話番号消失に あなたや家族は大丈夫? 携帯料金の支払いグループ、ファミリー割引…家族のスマホ回線に影響する可能性も【サービス終了まで1か月】

”頭部に強い衝撃”生後11か月の娘の死から8年 裁判で無罪を訴えた母親(29)「病気を持っていたせいで命を奪ったと思いたくなかった」 母親の暴行の有無が争点 判決は3月3日【裁判詳報・前編】

「働くパパママ川柳」で浮かび上がる“時代の変化” 家族観と結婚観はどう変化?【Nスタ解説】

高校時代に受けた性被害“デートDV” 交際相手から公園や教室で…今もPTSDに苦しむ女性 “いじめ重大事態”認定も謝罪なし 両親が学校・加害男性などを提訴へ

「てっきり おこめ券が届いたかと…」県の物価高対策の“おこめ券” 届いたのは申請書 直接郵送ではない理由は 山梨

北海道沖で17世紀以来の超巨大地震を起こす「ひずみ」すでに蓄積の恐れ 地震空白域に「すべり欠損」が溜め込むエネルギー 東北大学など研究チームが5年に及ぶ海底観測









