川越達也シェフが味を監修です。企業やJAなどが備蓄品にもなるレトルト食品のリゾットを共同で開発しました。
備蓄品にもなるリゾットを共同で開発したのは、レトルト食品や土産品などを手がける宮崎市の「響」やJA、それにミヤチクなどです。
今回開発したのは、県産の食材を使ったカレーリゾットと和風リゾットの2種類のレトルト食品。
常温で3年間保存することができるほか、味は、国富町出身の川越達也シェフが監修しています。
(川越達也シェフ)
「備蓄品だが、みんながいつどのタイミングで食べてもおいしいというものをベースにして提案した」
(響 岩切邦光社長)
「(備蓄品だけでなく)ふだん食卓で上がって「おいしい」と言ってもらえるような、学校給食でも提供して子どもたちが『きょうはこれなんだ』と喜んでもらえるような商品になってほしい」
備蓄品にもなるリゾットは、早ければ今年11月から製造を開始する予定です。
注目の記事
定置網にクジラ“2頭”迷い込む…体長10m、漁師は「2頭が入ったことは無い、たまげた!」 翌朝には姿見えず海に帰ったか【高知・土佐清水】

「ウイスキーの楽しさ感じて」 三郎丸蒸留所“ハンドフィル体験”…自分だけのウイスキーを! 富山・砺波市

1歳半から里親家庭に「自分は何も悪いことしていないのに…」心を閉ざした幼少期 19歳女性が看護師の夢と自立へ一歩を踏み出す

「ご父兄ですか?何か一言を」無神経にマイク向けるマスコミへ怒り 「助かる見込みはありません」医師の非情な宣告 附属池田小事件で娘奪われた遺族が『超混乱期』振り返る【犯罪被害者支援part1/全4回】

箱根駅伝2連覇ランナーのその後…名門・青山学院のアンカーが選んだ「第二の人生」恩師・原晋監督もエール【アスリート引退後の決断・前編】

「車が横転し、白煙が...」その時 “互いに見知らぬ3人の男性” が救出に向かった!その後 車は炎上「九死に一生の救出劇」とは【前編】









