イスラエルとハマスの戦闘停止をめぐる交渉のためハマスの代表団がエジプト入りしたと、さきほどロイター通信が報じました。
ロイター通信によりますと“イスラム組織ハマスの代表団が3日、パレスチナ自治区ガザでの戦闘の一時停止や、ハマスが拘束する人質の解放に向けた協議のため、エジプトの首都カイロに到着した”ということです。
ただ、“イスラエル側は生存している人質全員のリストをハマスから受け取るまで代表団を派遣しない方針だ”と伝えていて、交渉の行方は見通せません。
戦闘停止の交渉をめぐってはハマスが人質の女性らおよそ40人を解放する代わりに、戦闘を6週間停止し、イスラエル側が収監するパレスチナ人を数百人釈放する案に仲介国とイスラエルが合意したと報じられていました。
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