パレスチナ自治区ガザで食糧不足が深刻化するなか、アメリカ軍は人道支援物資の空中投下を始めました。
アメリカ軍は2日、ヨルダン軍と合同でガザへの人道支援物資の空中投下を2時間にわたって行ったと発表しました。アメリカ軍のC130輸送機3機からガザの海岸線に沿って3万8000食以上の食糧を投下したということです。
バイデン大統領はSNSに「支援物資の量は到底十分ではない。より多く届けられるよう、全力を尽くす」と投稿しました。
ガザ地区では、イスラエル軍の攻撃が続いていて、保健当局は2日、南部ラファへの空爆で11人が死亡したと発表しています。
注目の記事
「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
