介護保険料の還付金があるなどのうその電話で山口市の高齢女性がおよそ740万円をだまし取られました。

被害に遭ったのは山口市在住の70代の女性です。

警察によると、先月上旬、女性の自宅に「市役所」を名乗る男の声で「介護保険料を払いすぎていると封書を送った」「見ていないなら金融機関で手続きをしてもらいたい」などと電話がありました。

さらに、「金融機関のコールセンターのイシダ」から、電話で金融機関に行くよう言われ、近くの金融機関のATMを指示に従って操作して相手の口座に振り込みました。その後もATMの動作不良などを理由に操作を繰り返しさせられ、振り込みは16回におよびました。女性は、合わせておよそ740万円をだまし取られました。

女性がこの事実を金融機関で話したことで発覚しました。警察では還付金があるなどの電話は詐欺を疑って警察や家族に相談するよう呼びかけています。