飲酒運転や重大事故の発生を防ごうと、1日に福島県鏡石町で大規模な検問が行われました。
大規模検問が行われたのは、鏡石町の国道4号です。
これは重大事故を防ぐために行われたもので、この日は須賀川警察署や交通機動隊の警察官およそ30人がアルコールチェッカーを使い、飲酒運転をしているドライバーがいないかなどを確認していました。
【須賀川警察署・大和田史佳交通課長】
「絶対に飲酒運転をしないように、飲酒運転をしている車に同乗しないように、1人1人が心がけていただきたい」
3月は送別会などで飲酒の機会が増えることから、警察は取り締まりを強化する方針です。
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