1日は宮城県内のほとんどの公立高校で卒業式が行われました。今年の卒業生はコロナ禍の中、高校に入学し学校行事や部活動で多くの制限を強いられてきました。でも、最後は笑顔で学び舎を旅立ちました。

華やかなドレスや和服、さらに甲冑姿の生徒も…。

仙台市青葉区の宮城第一高校では、普通科と理数科合わせて267人が門出を迎えました。卒業式では、去年、新型コロナが5類になったことを受け、4年ぶりに在校生が参加、保護者の出席も1人から2人に緩和されました。

式では生徒を代表し、三浦具晃さんがコロナ禍の中、苦しい時も支えあってきた仲間たちに感謝の言葉を述べました。

卒業生代表 三浦具晃さん:
「たくさんの行事を通して互いを知り共に笑い、時にぶつかり、本当に多くのことがありました。本当にこの高校のこの代で、みんなと一緒になれて幸せでした」

宮城第一高校は、去年10月に新校舎が完成し、真新しい体育館で行う卒業式は今回が初めてです。

卒業生:
「(コロナ禍で)いろんな制限があったが、その中でいろんな工夫をして楽しめた」
「ずっと憧れだった高校に入れて、3年間ずっと楽しくて頑張ってきて良かったなと思いました」
「これからの期待だったり、今まで両親に迷惑かけたなと思って感極まった。帰った両親に感謝を伝えたい」

卒業生たちは、クラスメイトたちとの別れを惜しみながらも笑顔で学び舎を旅立ちました。