山梨県甲州市の寺に赤ちゃんの遺体を遺棄したとしてこの寺の住職の娘が逮捕された事件で、甲府地検は女の刑事責任能力を調べるため、鑑定留置を始めたことが捜査関係者への取材でわかりました。

この事件は甲州市役所大和支所の会計年度任用職員 須山真衣容疑者(32)が2023年の11月上旬、自分が出産した直後の女の子の遺体を甲州市にある清水寺の敷地内に遺棄したとして2月に逮捕・送検されたものです。

須山容疑者は遺体が見つかった寺の住職の娘で調べに対し「仕事中に職場のトイレで出産した」「埋葬するためにお寺に1人で埋めました」などと話し、容疑を認めているということです。

甲府地検は須山容疑者の事件当時の刑事責任能力について判断するため、1日から鑑定留置を始めたことが捜査関係者への取材でわかりました。

期間は5月31日までだということです。