青森県つがる市にある県立木造高校の生徒と、首都圏の女子大学生たちがつがる市の魅力をSNSで発信する動画を完成させました。
29日は、つがる市体験動画「スマホで、つがる。」の制作を手がけた木造高校の生徒たちが、つがる市の倉光弘昭市長に完成を報告しました。
動画は、つがる市の魅力を発信するため交流を重ねてきた、首都圏の女子大学生たちで組織する「キャンパスラボ」と協力して完成させました。
つがる市の文化や風景を取り込んだ7つのストーリーが、30秒から1分ほどの動画にまとめられています。
木造高校 工藤颯太さん
「より多くの人につがる市を知ってもらい多くの人が訪れる場所になって欲しい」
動画は、つがる市の特設Webページのほか、東京・神楽坂にあるつがる市のアンテナショップでも流され、つがる市の魅力を発信します。














