岩手県の一関保健所管内の2つの教育・保育施設でノロウイルスによる感染性胃腸炎が集団発生し、園児と職員合わせて38人が嘔吐や下痢の症状を訴えました。今年度県内で発生した感染性胃腸炎の集団発生は73件(前年度同時期105件)です。
県によりますと、一関保健所管内の園児87人、職員25人が在籍する教育・保育施設で2月12日から25日にかけて、園児21人が嘔吐や下痢の症状を訴えました。検査の結果、症状のある6人からノロウイルスが検出されました。
また、園児62人、職員22人が在籍する別の教育・保育施設で2月14日から26日にかけて、園児16人と職員1人の合わせて17人が嘔吐や下痢の症状を訴えました。検査の結果、症状のある4人からノロウイルスが検出されました。
いずれも重症者がいるとの報告はなく、症状のある人はいずれも回復傾向にあるということです。
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