中国外務省は3月2日からロシア、ウクライナなどに李輝ユーラシア特別代表を派遣すると発表しました。中国が特使を派遣するのは、去年5月に続き2回目です。
中国外務省 毛寧 報道官
「ウクライナ危機を政治的に解決するための、2回目のシャトル外交となります」
中国外務省は元ロシア大使の李輝ユーラシア特別代表が3月2日から、ロシア、ウクライナ、ポーランド、ドイツ、フランスなどを歴訪すると発表しました。
外務省報道官は「喫緊の課題は平和の回復であり、中国はこれまで各国と意思疎通を行い、建設的な役割を果たしてきた」と主張。「停戦のための共通認識を作りあげ、平和交渉の懸け橋となるため、引き続き役割を果たす」としています。
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