自民党の派閥の裏金事件を受けた衆議院・政治倫理審査会について、岸田総理がきょう、自らの審査を申し出たことを受け、与野党は、あすとあさって政倫審をフルオープンで開催し、岸田総理ら6人を審査することで合意しました。

岸田総理
「自民党総裁として政倫審に自ら出席し、マスコミオープンのもとで説明責任を果たさせていただきたいと考えている」

政倫審をめぐり与野党の協議が膠着状態となる中、岸田総理はけさ、「マスコミオープンの中で説明責任を尽くしたい」と、突如、自らの政倫審への出席を表明しました。

審査を申し出た安倍派と二階派の幹部5人は「非公開」を求めていましたが、岸田総理の表明を受け、5人とも岸田総理と同様の形で出席する意向を固めました。

立憲民主党 寺田学政倫審筆頭幹事
「自らにかけられた疑義に対して、裏金の問題に対して、個人としても派閥の者としても説明責任をしっかり果たしてほしい」

与野党は午後、政倫審について協議し、あす、岸田総理と二階派の武田元総務大臣、あさって、安倍派幹部4人を公開で審査することで合意しました。