韮崎市のひな人形製造販売業者「雛屋豊玉」と子会社の「市川豊玉」が破産の手続きに入ったことがわかりました。
負債はあわせておよそ4億円に上ります。
帝国データバンクによりますと甲府地裁から破産手続き開始決定を受けたのは韮崎市でひな人形の製造・販売を手掛ける雛屋豊玉と子会社の市川豊玉です。
雛屋豊玉は百貨店などで個人向けに事業を行っていましたが新型コロナの感染拡大などで販売不振が続いていました。
また製造部門を担っていた市川豊玉も経営不振が続き、親会社に連鎖する形となりました。
負債は2社あわせておよそ4億800万円だということです。
注目の記事
秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」

「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】









