俳優の宮沢氷魚さんが「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO プレス発表会」に登壇しました。

キャンペーンアンバサダーに就任した宮沢さんは、“素直にうれしくて、車というのは、僕の人生において常に身近にあって、5人家族なんですけど、学校の通学や買い物、野球の部活に行ったり、車での移動が多くて大きい車が絶対条件でした。子供のころから乗っていたので、いつかレンジローバーのイヴォークに乗ることが憧れだったので、今回こういう機会を頂けて本当にうれしく思っています” と挨拶しました。

普段、近所の散歩でもよく同車を見かけてかっこいいなと思っていたそう。“いつか自分でも乗ってみたいと毎日思っていたので、まさかこんな日が来るとは思っていなかった” と就任の喜びと驚きを語っていました。

ドライブ中は、よくセリフを覚えているそうで、“基本、家でやっているんですけど煮詰まってくると(セリフが)入りづらくなるので、一回見慣れた景色を離れて刺激をすると自然とセリフが入って来るので” と気分転換のアシストをしてくれていることを明かしていました。
ドライブ中は子供の頃からよくビートルズを聞いているそうで、今でもルーティンで続けているそうです。

また4月に30歳の誕生日を迎える宮沢さんは、「30代でしたいこと」を聞かれると、“一番ずっとやってみたいと思っていたのは、自分のルーツを知りたい” と答え、“母方のおばあちゃんの、その親がアイルランドからアメリカに渡って生活を始めたので、アイルランドには遠い親戚がいると聞いているので、ぜひ行ってみたいし、親戚にもぜひ会いたい。機会があったら自分のルーツを知りたいです” と語りました。
【担当:芸能情報ステーション】