去年1年間に生まれた子どもの数の速報値が発表され、山梨県は4652人と初めて5000人を割り込んだことが分かりました。

厚生労働省が発表した人口動態統計の速報値によりますと、去年1年間に生まれた子どもの数=出生数は山梨県で4652人で、前年の速報値より367人、率にして7.3%減りました。

速報値の段階で5000人を割り込むのは初めてです。
また死亡数は増えて1万1482人婚姻件数は2813件離婚は1147件でした。

人口減少に歯止めがかからない中、県は27日に企業や市町村の担当者を対象に山梨県の少子化の現状を考えるセミナーを開きました。

講師を務めたニッセイ基礎研究所の担当者は、既婚女性が生む子どもの数は過去50年間ほとんど変わっていないにもかかわらず婚姻数は半減しているとし、未婚化解消が人口減少対策の鍵になると指摘しました。

県子育て支援局 子育て政策課 山本英治 課長:
「きょうの研修を受けて、一組でも多く婚姻・カップルに成就させていただいて、将来的に人口増加につなげてほしい」

県では婚活に関するセミナーや交流会を開催していくことにしています。














