九州新幹線西九州ルート沿線で県が実施した騒音や振動の環境調査の結果、11の観測地点のうち4つの地点で基準を超えていたことがわかりました。

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調査は九州新幹線西九州ルートの騒音や振動について環境基準などを満たしているかどうか把握するため、県が去年10月から11月にかけて実施しました。

それによりますと、東彼杵町(ひがしそのぎちょう)から長崎市までのあわせて11の調査地点のうち騒音について4つの地点で、国が示した基準を超えていました。

このうち、3つの地点は前の年の調査でも基準を超えていたということです。事業者であるJR九州などは前の年の調査に基づいて騒音対策を行っていますが、県はこの調査を受け今月19日、JR九州などに対し改めて速やかな騒音対策の実施を要請しました。

一方、振動についてはいずれの地点でも国の指針を下回っていました。