山口県光市の市川熙市長は、10月の市長選挙に立候補せず、11月までの任期を全うして引退することを明らかにしました。

市川熙 光市長
「先行き不透明で予測困難な今日、私たちのまちづくりは、これまでよりもさらに長い時間軸で、考えていく必要があると思います。(任期満了を迎える)本年11月以降は、次世代を担う新しいリーダーが市政をけん引することがふさわしいとの思いになりました」

きょうの市議会で、質問に答えたものです。

光市の市川熙市長は市出身の76歳で、市議を経て、2008年に市長に就任しました。

現在4期目で、任期は11月13日までです。

後継指名は考えていないとしましたが、「光市が好きでたまらず、計画や目標へ着実な歩みができ、チャレンジ精神を兼ね備えた人が望ましく、応援したい」とも話しました。

光市長選挙を巡っては、市議会副議長が2月24日、立候補を表明していて、今のところほかに立候補を表明した人はいません。

市長選は、10月20日告示、27日投票となっています。