東京電力福島第一原発の処理水放出をめぐり、日本と中国の政府関係者が非公式に接触していたことが明らかになりました。
複数の日本政府関係者によりますと、先月、福島第一原発の処理水放出をめぐり、日中両政府の担当者がオンラインで協議を行ったということです。
協議には外務省のほか、環境省や原子力規制庁などの担当者が参加しましたが、専門家による本格的な協議には至らなかった模様で、今後、この接触が水産物輸入停止措置の撤廃につながるかは不透明な情勢です。
日本政府は様々な機会をとらえ、輸入停止措置の撤廃を働きかけており、20日にも日本の金杉憲治大使が中国の黄潤秋生態環境相と会談し、「専門家による科学的な見地からの議論が重要だ」と強調しましたが、中国側は「長期的で有効な国際監視体制の構築」を要求するなど議論は平行線をたどっています。
注目の記事
【高校野球】和歌山南陵高校“たった一人の3年生”が駆け抜けた最初で最後の夏 閉ざされかけた野球の道…校歌の歌詞『一歩前へ』胸に踏み出し見えた景色「この仲間とできて、最高でした」

「理論の限界」と言われた台風予測がAIで激変 気象庁研究者が語る最前線 “珍しい進路”にも対応

【みんな困ってない?】「手持ち花火」できる場所は?公園・河川敷は原則禁止 手続きで可能な“意外な場所”とは

「神様、私を狂い死にさせてください」 信号無視による事故で中学1年生の娘を失った母 事故直前の娘を映した映像にのめりこむ日々【前編】

法改正で”危険運転”の要件が明確化 酒は?スピードは? それでも裁けない悪質事故と法整備の現在地 酒田市の事故は、今回の改正でも危険運転にならない可能性(山形)

「形見になるようなものがない、髪の毛も」 新名神の6人死亡事故から4か月 遺族が初めてカメラの前で心境語る 弁当を作って待っていたけれど…「主人は帰ってこない」









