フリーアナウンサーの森香澄さんがファースト写真集「すのかすみ。」の発売を記念し、刊行イベントを行いました。
森さんは “これまで局のアナウンサーだったので、普段はカメラの向こうを意識してしゃべっていましたが、きょうは直接ファンと触れ合えるので、それがどういう方にどう伝わっていたのかが分かるので、うれしくもあり緊張もしています” と、はにかみました。

写真集では肌の露出も多いため、体づくりはしっかりと取り組んだそうで、“撮影まで時間があったのでリバウンドしないように遺伝子検査をしてから「自分はこういう体質なんだ」と分かった上で、根本から改善して体づくりをしました” と苦労を明かしました。
お気に入りカットについては “「すのかすみ」なので、すっぴんのカットがお気に入りです。毛穴も見えていて、お金を払って見る方に価値あるモノをと、さらけ出しています” と自信を見せました。
チャームポイントは、悩みつつ胸元のホクロをあげ “アナウンサー時代はシャツが多くて、ほとんど見えていないので…。(チャームポイントで)いいのかな? 努力じゃないから…。あっ、お尻もがんばりました!″ とチャームポイントをアピールしました。


撮影地は森さんの希望で学生時代に1か月ほど滞在したサンフランシスコ。“サンフランシスコで人気のフィッシャーマンズワーフに、クラムチャウダーを食べに行ったのですが、学生時代は英語がまったく分からず、店員さんが「パンの皿の中にクラムチャウダーが入っている」と説明されたのに、それを食べてはいけないと言われたと思って、パンを食べずに皿として返却してしまいました。今回、お皿を食べていいと言われ何年か越しに初めて知ったのが私の中で衝撃的な出来事でした“ とお茶目なエピソードを明かしてくれました。

【担当:芸能情報ステーション】