宮崎県議会の代表質問で、河野知事は、3つのルートを調査する方針の新幹線整備について、日豊本線以外のルートも選択肢の一つだと改めて述べました。
現在開会中の2月県議会に提出された新年度予算案では、新幹線の整備について、従来の日豊本線ルートのほか、宮崎と新八代を結ぶ新しいルートなどを調査する事業費が盛り込まれています。
これに対し、延岡市の読谷山市長は「県は、日豊本線ルートの具体化に第一に取り組むべき」と述べていました。
こうしたなか、河野知事は、22日の県議会代表質問で「日豊本線ルートが基本」としたうえで、調査結果によっては、ほかのルートも選択肢になるとの考えを改めて述べました。
(宮崎県 河野俊嗣知事)
「(調査は)3つのルートをやるわけですから、議論を整理したうえで、県民も関係者含めて、別のルートがいいねということになれば、それを改めて強く要望することは考えられる選択肢ではないか」
事業費が可決されれば、調査の結果は、今年の秋ごろまでに公表される予定です。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









