目や耳が不自由な人も含め、災害時にみんなで一緒に助かるためには、どうすればいいのか、盛岡市の小学生が避難行動のあり方を考え、「かるた」にして発表しました。
自作の「防災かるた」を発表したのは盛岡市立見前南小学校の4年生です。
見前南小は去年から総合学習の一環として高齢者や障害者から直接話を聞くとともに避難所がバリアフリーになっているか検証するなど体が不自由な人の避難行動について考えてきました。
21日はこれまでの学習の仕上げとして一人ひとりが考えた「みんなで助かるために必要なこと」を盛り込んだかるたを発表しました。
(児童)
「私が作ったかるたは、『津波速報、耳が聞こえない人は津波に気付かない』です」
発表を通して児童は目や耳が不自由だと避難の際にどんな困難が伴うか想像力を膨らませていました。
(児童)
「目が見えない視覚障害者の方が来てくれて、いろいろお話を聞けていいきっかけになりました」
「(発表会でどんなことに気づきましたか?)色んな障害のある人がいて大変だからこれからも障害のある人に出会ったら助けようと思います」
(視覚に障害のある 金濱朋美さん)
「いろいろな状態の人に会った時にも先入観なく声をかけたり助けたりが気軽にできるようになって欲しいのですごく大切だと思います」
児童は発表の後実際にかるた遊びをして、災害時にみんなで助かるための避難行動を楽しみながら学んでいました。
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