静岡県の浜名湖で17歳の高校生の遺体が見つかった殺人事件で、高校生は発見時、衣服をほぼ身に着けていなかったことが、捜査関係者への取材で分かりました。
2月9日、浜名湖で静岡県袋井市に住む通信制高校2年の男子高校生(17)が遺体で発見された事件。
捜査本部は男子高校生への傷害と監禁の疑いで浜松市の無職の男(21)とフィリピン国籍の無職の男(18)、監禁の疑いでブラジル国籍の1人を含む17歳の少年3人を逮捕しました。
捜査関係者によりますと、男子高校生は浜名湖の湖畔で発見された際、衣服をほぼ身につけていなかったことが分かりました。
男子高校生が遺体で発見される4日前の2月5日、浜松市内の知人宅で容疑者5人を含めた友人らと過ごした際にバイクをめぐりトラブルになっていたということです。
捜査本部は男子高校生への暴行は浜松市内の「知人の部屋かその周辺」とみていて、逮捕された5人のうちの1人の車に監禁したとして、男子高校生が死亡した経緯との関連を調べています。
注目の記事
秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」

「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】








