3月10日の開幕戦に向けて、高知県でキャンプを行っているサッカーJFLのラインメール青森が19日、地元の保育所を訪れ、園児たちと交流しました。

キャンプ地の高知県黒潮町にある「大方くじら保育所」を訪れたのは、ラインメール青森に新加入したブラジル出身のベッサ選手とヴィニシウス選手、それにスタッフです。

19日は、年長組の園児14人と一緒に走ったり、テニスボールやサッカーボールを蹴ったりして交流しました。

子どもたちは
「楽しかった。蹴るところ」

「キャッチするところが楽しかった」

「投げるところが楽しかった」

選手たちは、最後にサイン入りのサッカーボールを子どもたちにプレゼント。

3月10日、ミネベアミツミFCとの開幕戦が迫る中、ひと時のリフレッシュとなりました。