岸田総理が過去最多となる5人の女性閣僚を起用したことに関連し、「女性ならではの感性」などと発言しましたが、松野官房長官は、「政策決定における多様性の確保や能力を発揮してもらうという趣旨だ」との見解を示しました。
岸田総理はきのう行った記者会見で、改造内閣で登用した5人の女性閣僚に対し「女性ならではの感性や共感力に期待したい」と発言しました。
この発言に対し、SNS上では“感性や共感力に性差があるのか”などと批判が集まっています。
松野博一官房長官
「ご指摘の総理のご発言については、政策決定における多様性の確保が重要であることや、今回任命された女性大臣に、その個性と能力を十分に発揮して職務に取り組んでいただきたいという趣旨を述べられたものと理解をしています」
総理発言が適切だったか問われた松野官房長官はこのような認識を示したうえで、女性閣僚の登用は「政治分野や様々な分野における男女共同参画・女性活躍を推進する上でも重要」と強調しました。
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