台湾最大野党・国民党の主席が訪問先の中国・南京市で孫文の墓「中山陵」を訪れました。10日には中国共産党の総書記である習近平国家主席と会談を行うものとみられています。
記者
「鄭主席を乗せたとみられる車列が中山陵へ向かって行きます。周りには支持する人の姿もみられます」
台湾の最大野党・国民党の鄭麗文主席はけさ、国民党の創設者、孫文の墓「中山陵」を訪問し、「両岸の敵対状態を終わらせ、平和を締結することは、国民党が避けて通れない歴史的責任と義務だ」と述べました。
鄭主席はあす、北京へ移動する予定で、台湾メディアは10日に中国共産党の習近平総書記と会談する可能性が高いとしています。
一方、頼清徳総統はきのう、「平和は独裁者の施しによって得られるものではない」と批判していました。
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