イスラエルが、イランのエネルギー関連施設への攻撃を準備しているなどとロイター通信が報じました。

ロイター通信は5日、イスラエル政府高官の話として、イスラエルがイランのエネルギー関連施設への攻撃に向けて準備を進めていると報じました。

高官は、攻撃について、アメリカの「承認」を待っている段階だとした一方、「今後1週間以内に行われる可能性が高い」と述べたということです。

これに先立ち、トランプ大統領は、今月6日までと設定していたイランの発電所などエネルギー施設への攻撃延期の期限を念頭に、SNSでイランに対し「あらゆる地獄が降り注ぐまであと48時間だ」と警告し、ホルムズ海峡の開放など対応を迫っていました。

一方、イランメディアは5日、イランの軍事当局者が「事態の悪化が続けば『地域全体が地獄になる』」と警告したと報じました。

イランはこれまで、エネルギー施設が攻撃を受ければ、同様の報復攻撃にでると述べていて、事態のさらなる悪化が懸念されます。