EU=ヨーロッパ連合は首脳会議を行い、悪化する中東情勢について、すべての当事者に事態の鎮静化と自制を求め、エネルギー施設などへの攻撃を一時停止するよう求めました。

EU首脳会議が19日に行われ、悪化する中東情勢について、イランによる湾岸諸国への無差別な軍事攻撃を強く非難しました。

アメリカやイスラエルを含む全ての当事者に対して、事態の鎮静化と最大限の自制を求め、エネルギー施設などへの攻撃を一時停止するよう求めました。

また、ロシアによるウクライナ侵攻についても協議しましたが、すでに合意していたウクライナへの16兆円の無利子融資についてロシア寄りのハンガリー・オルバン首相が合意事項を拒否し、融資の実行が先送りされたということです。

ドイツのメルツ首相は「極めて不誠実だ」と非難し、融資を実行する方法を模索するよう要請しています。