アメリカのトランプ政権がイランでの軍事作戦の拡大のため、新たに数千人のアメリカ軍兵士を中東に派遣することを検討していると、ロイター通信が報じました。

ロイター通信は18日、複数の当局者の話として、トランプ政権がホルムズ海峡の安全確保に関する作戦などを実施するため、新たに数千人のアメリカ軍兵士を中東に派遣することを検討していると報じました。

イラン沿岸に軍を展開する可能性も取り沙汰されていて、ペルシャ湾にあるイランの原油輸出の拠点カーグ島へ地上部隊を派遣することも検討されているということです。

アメリカ中央軍はイランへの軍事作戦に現在、5万人以上の兵士が従事していると明らかにしています。

一方、CNNテレビによりますと、イラン周辺に展開する原子力空母「ジェラルド・フォード」が前線から離脱したということです。

12日に発生した「洗濯室」の火災に関する修理を行うため、ギリシャのクレタ島にある海軍基地に向かっているとしています。