アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は2会合連続で利下げを見送りました。

アメリカのFRBは18日、3.75%を上限とする政策金利の据え置きを決めました。2会合連続での利下げ見送りです。

経済見通しでは、今年の追加利下げ回数は1回と見込み、前回の予想を維持しました。

一方、声明で「中東情勢の展開がアメリカ経済に与える影響は不透明だ」と警戒感を示すとともに、物価見通しを上方修正しています。

FRB パウエル議長
「中東情勢の経済への影響は大きくも小さくもなり得る。非常に大きくも、非常に小さくもなる可能性がある。現時点では分からない」

パウエル議長は、原油価格の高騰などの影響について判断するのは時期尚早だと指摘しています。