米ニュージャージー州のニューアーク・リバティー国際空港は今春、新鉄道システムと各ターミナルを結ぶ自動運転シャトルバスの試験運行を開始する。

ニューヨーク・ニュージャージー港湾公社の25日の発表資料によると、シャトルネットワークの運営契約を3社が競う予定。承認されれば、自動運転シャトルは空港の既存施設と、2030年開業予定の35億ドル(約5500億円)規模の高架鉄道「エアトレイン」を自動で結ぶ役割を担う。

同公社が選定したのは、オーシャニアリング・インターナショナル、オーミオ、グライドウェイズの3社。3-5月にかけて各社がそれぞれ2週間、ゼロエミッション車両の試験運行を行い、「複数車両が同時に運行する高容量シャトルネットワークを複雑な空港環境で」検証する。

試験資金は同公社が提供する。参加企業が同公社による正式な提案依頼(RFP)に応じる資格を得ることが目的で、RFPは2027年に発行される可能性がある。

同公社のケビン・オトゥール会長は発表資料で、「空港敷地に足を踏み入れた瞬間から、顧客第一のユニークな体験を通じて乗客の空港滞在時間を向上させる機会を模索している」と述べ、「自動運転シャトルは、安全かつ効率的に乗客を移動させる解決策を提供する」と付け加えた。

原題:Newark Airport to Test Self-Driving Shuttle Buses This Spring(抜粋)

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