北朝鮮外務省の報道官が国営メディアを通じて、アメリカがベネズエラに対して主権を侵害する行為を行ったと、強く非難しました。

北朝鮮の外務省報道官は、国営メディア「朝鮮中央通信」を通じて、アメリカによるベネズエラに対する軍事攻撃について「ならず者的で、野獣のような本性を改めて確認した」と激しい言葉で批判しました。

また、今回のアメリカの行動を「最も重大な主権の侵害」だとし、「内政の不干渉などを定めた国連憲章や国際法に違反している」と強く糾弾しています。

その上で、国際社会に対して、アメリカに抗議の声を上げるよう呼びかけました。

北朝鮮としては、同じくアメリカから制裁を受けているベネズエラを擁護することでロシアや中国など反米陣営との結束を誇示する狙いがあるものとみられます。