CROSSDIGパートナー企業・団体の現場の声や取り組みを丁寧に描くストーリーコンテンツ「CROSS DIG PARTNERS STORIES」

今回の「CROSS DIG PARTNERS STORIES」では、今年9月に34年ぶりに東京で開催された『東京2025世界陸上』の舞台裏に迫ります。

なぜ東京は再び熱狂したのか?
コロナ禍で無観客開催となった東京オリンピック・パラリンピックから4年、新たな国立競技場が初めて連日の超満員となった大会が残したものとは。

この大会は、単なるスポーツイベントではありませんでした。
選手、観客、子どもたち、ボランティア、企業、そしてメディア—
無数の“人”と“仕組み”が重なり合い、戦略立てられた熱狂が、社会現象を生みました。

入場者数約61万9000人、放送の累計視聴人数7977万人、そしてSNS動画視聴回数は驚異の約7億回を記録。

この数字の裏にあった「熱狂を生み出す戦略」の密着ストーリーをお届けします。

過去からの想いを紡ぎ、未来へと繋いでいくためにどんな挑戦があったのか、そして何を引き継いだのか。
未来の子どもたちに何を託したのか。
なぜ企業は今、スポーツに巨額の投資をするのか。大会の成功を支えた人々の物語を、キーマンの証言と共に徹底的に解き明かします。

◆出演◆
▼井上剛(TDK株式会社 広報グループ Brand Management & Activation) 
欧州系エレクトロニクスメーカー等で企業広報、ブランドコミュニケーションをリード。
2019年11月よりTDK株式会社にてブランドマネジメント・コミュニケーション分野を担当。
世界陸上では2022年のユージン大会、23年のブダペスト大会のプロジェクトを経験。

▼松浦康子(本田技研工業株式会社 経営企画統括部 スポーツプロモーション部 部長)
海外営業、広報・IR、渉外といったコミュニケーション領域を経て、2023年7月から現職。
世界陸上ではプロジェクトリーダーとして、全体統括を担当する。
 
▼甲田知子(株式会社アシックス 常務執行役員)
2016年、アシックスジャパンにカテゴリー統括部長として入社。
同マーケティング統括部長等を経て、2020年にアシックス執行役員マーケティング統括部長、2022年より現職。
現在はマーケティングおよびスポーツマーケティングを管掌。
一般財団法人ASICS Foundationの理事長も務め、スポーツを通じた社会貢献にも尽力している。

▼助川晶彦(セイコーグループ株式会社 スポーツブランディング部長)
セイコーグループの事業会社にて、国内外の営業、企画、マーケティング業務を担当。
2021年に持株会社であるセイコーグループへ異動し、コーポレートブランディング部およびスポーツブランディング部の部長を歴任。
世界陸上では、同社のマーケティング責任者としてプロジェクトを統括。


▼TDK株式会社
https://www.tdk.com/ja/index.html

▼本田技研工業株式会社
https://global.honda/jp/

▼株式会社アシックス
https://corp.asics.com/jp

▼セイコーグループ株式会社
https://www.seiko.co.jp/