アメリカのトランプ政権は、政権に批判的な報道をした報道機関や記者を名指しし、非難するウェブページをホワイトハウス公式サイトの中に立ち上げました。
トランプ政権のホワイトハウスは28日、公式サイトの中に政権に批判的な報道機関や記者を名指しし、政権側の反論を掲載するウェブページを立ち上げました。
「今週の問題メディア」「問題報道の恥の殿堂」など複数の項目を設けていて、「CBSテレビ」や「CNNテレビ」などが政権を批判した報道内容を列挙。記者の名前も挙げ、報道内容について「左翼の狂気」「文脈の誤った読み替え」などと分類して非難しています。
また、政権側から見て問題があるメディアもランキング形式で掲載し、1位にはワシントン・ポストが選ばれました。
レビット報道官はこのウェブページの立ち上げにあわせて「X」に「トランプ政権のホワイトハウスはこれまでにないほどフェイクニュースの責任を問う」と投稿しましたが、アメリカのNPO法人「報道の自由財団」はワシントン・ポストなどの取材に対し、「トランプ大統領は自身の嘘をそのまま流さない記者を問題視しているだけだ」とコメントしています。
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