イギリスのキャサリン皇太子妃が、がんが「寛解状態」にあると明らかにしました。

キャサリン妃は去年3月にがんの治療中であることを公表し、9月に化学療法を終えています。

そして今月14日、がんの症状がおさまり、再発しない状態が続く「寛解状態にあり、安心している」とSNSで報告しました。

病院や支援してくれた人々に感謝したうえで、「新しい日常に適応するには時間がかかるが、充実した1年になることを楽しみにしている」と綴っています。