女子バスケットボール国内最高峰のWリーグに所属する山梨クィーンビーズが、山梨県立ろう学校で出前授業を行いました。

これは山梨クィーンビーズがSDGSと地域貢献の取り組みとして行ったものです。

1月17日は山梨市の県立ろう学校に石川幸子ヘッドコーチや選手14人が訪れ、小学生から高校生22人にバスケットボールの特別授業を行いました。

子どもたちは選手からドリブルやシュートの基本を教わり、スポーツの楽しさを満喫しました。

児童は:
「ドリブルを上手に頑張りたいです」
手話:
「シュートをして楽しかった。またみんなで仲良く一緒にやりたいです」

クィーンビーズは今後も県内の学校でこうした出前授業を行っていきたいとしています。