この夏、山梨県民を熱くさせてくれた高校生アスリートが全国大会優勝を報告しました。

このうちインターハイで県勢初優勝を果たした日本航空高校男子バスケットボール部にはやまなし文化・スポーツ栄誉賞が贈られました。


この夏のインターハイで県勢は男子バスケットボールで日本航空高校が優勝し、個人種目では男子ウエイトリフティングで日川高校の初鹿野篤矢選手と小林光星選手、男子カヌーで富士学苑高校の松本皐暉選手が全国一に輝きました。

選手たちは1日に県の教育長に日本一を報告しました。

インターハイ・カヌー優勝 松本皐暉選手:
次は国体で2冠をとれるように頑張ります。

またインターハイのバスケットボールで県勢で初優勝した日本航空・男子バスケ部には県が今年度創設した「やまなし文化・スポーツ栄誉賞」が贈られました。

日本航空高校男子バスケットボール部 福岡恭輔主将:
この賞に恥じないように力をつけて、ウィンターカップでは日本一をとりたい。

この賞が贈られるのは春のセンバツ高校野球で優勝した山梨学院高校野球部に続き2校目です。