保育園児がリサイクルやごみの分別を学ぶ環境教室が富士川町で開かれました。

この教室は子どもたちに楽しみながら環境を学んでもらおうと富士川町が毎年開いているものです。

きょう28日は富士川町・第5保育所の園児約20人が参加して、町の職員がイラストを用いて地球を守るために缶やペットボトルなどをリサイクルすることの大切さを伝えました。

富士川町の職員:
キャップとラベルはプラスチックに分けて。剝がしてごらん

このあと園児は段ボールで作ったごみ箱を使いながらごみの分別を学びました。


園児は:
「難しかった。」
「(分別して)ゴミを捨てる。ゴミ箱に。」

また、不要な服からエコバッグを作る体験も行い、笑顔で環境学習に取り組んでいました。