環境マンガ家によるユーモアも交えたイラストで富士山のごみ問題を考える展示会が山梨県鳴沢村で開かれています。

この展示会は富士山のごみの減少に取り組む団体が開いたものです。

会場には環境マンガ家の本田亮さんが富士山のごみ問題をテーマに描いた21点の作品が展示されています。

作品は、ごみを捨てた瞬間を動物がしっかりチェックしていることなど、環境問題を分かりやすく伝えています。

また、富士山に捨てられる尿が入ったペットボトルが焼却炉で処理できないことや、動物に悪影響を与えていることをユーモアを交えて描かれています。

訪れた人は:
絵で訴えているのがすごく心に響くし分かりやすい。

このイラスト展は道の駅なるさわで8月20日まで開催されています。