次の衆議院選挙は秋に行われるのか?
県内の衆議院の選挙区を独占している自民党はこの夏を「準備の季節」と捉えています。
自民党県連は7月28日に国会議員と県議団による「国政課題に関する研修会」を開催した他、職域支部、支援を受けている24の業界団体の関係者との連絡会議も開きました。
いずれも秋に可能性がある次の衆議院選挙に向けて連携を深め、組織を強化する事が狙いです。


自民党県連 森屋宏 会長:
「選挙があるからお願いします」という話しではなくて、正直この夏には余裕がある。だから色々な事を普段からやって、(連携を)深めておきましょうというのが実は大きな背景です。

自民党県連では10月にもいずれも現職で1区の中谷真一さん、2区の堀内詔子さんの公認を申請する予定で、次の衆院選に備えを進めています。