夏の甲子園出場を決めた東海大甲府高校野球部の壮行会が開かれました。

兼松キャプテンは「全国制覇が目標」と力強く意気込みを述べました。

東海大甲府は7月24日の決勝で駿台甲府を破り、8年ぶり14回目の夏の甲子園出場を決めました。

27日は生徒約400人が参加して高校で野球部の壮行会が行われました。

そして兼松実杜キャプテンが意気込みを語り、甲子園での活躍を誓いました。

東海大甲府高野球部 兼松実杜主将:
全国制覇を達成して日本一になることが目標なので、甲子園大会でも一戦一戦粘り強く戦って優勝目指して頑張ります。

全国高校野球選手権は8月3日に抽選が行われ、6日に開幕します。