ワインやブドウの作り手の思いを直接伝えようと、国際的な価値の高いワインの試飲会とセミナーが甲府市で開かれました。

これはサントリーが今年初めて開いたもので、会場の甲府市内のホテルには流通や飲食店の関係者など約160人が参加しました。

そして今年の国際的なコンクールで、最高賞を受賞した甲州種の白ワインや、G7広島サミットで提供された赤ワインなど26種類のワインを試飲し味わいました。


参加者は:
「とてもエレガントで、サミットで出されたワインだなと感じた」
「同じ品種でも味が違って、和食にも合うものだったり」

またセミナーも開かれ、ワインの醸造やブドウ栽培の担当者が地域に根差した山梨のワイン造りを説明していました。