甲府市で開催された関東高校陸上競技大会 最終日の19日は円盤投げで県勢が圧巻の力を見せました。

男子円盤投げの決勝は現在の高校生ランキングトップの上野原高校3年、亀井翔選手が前評判通りの力を見せます。

1投目に41m65cmでトップに躍り出ると…

その後も順調に記録を伸ばし、迎えた最終6投目…

46m40cmとこの日の最長記録を出し、2位に3m以上の差をつけて関東大会初優勝!

自身初のインターハイ出場を決めました。

亀井翔選手:
「気を楽に、亀井翔のスタイルで行け!」とコーチに言われたので、そのままいきました。次の大会(インターハイ)が北海道なので、そこに向けてまた頑張っていきたい。

また19日は男女の三段跳びなどで県勢のインターハイ出場が決定しました。

陸上のインターハイは8月2日から北海道で開催されます。