巨大な風船などを使ったバレーボール教室が甲府市の幼稚園で開かれました。

このバレーボール教室はスポーツの楽しさを知ってもらおうと、甲府市のしらゆり幼稚園が開きました。

指導にあたったのは山梨中央銀行バレー部と山梨学院大学の監督や選手で、20人の園児が参加しました。

園児たちは巨大な風船を落とさないゲームでバレーの動きを体験し、ホールを夢中で動き回りました。
またスパイクやレシーブの体験では、おもわずボールをつかんでしまう園児もいて会場には園児たちの笑顔と歓声が広がっていました。

園児は:
風船をたたくやつが楽しかったです。

なお、しらゆり幼稚園はつちふまずを発達させるため、裸足での運動を推奨しているということです。