
富士山の麓、標高約1000mで採取した軟水を、SDGsの一環として330mLの紙パックの容器に詰めたものです。


富士ミネラルウォーター 守屋春仁工場長:
非常に光栄に思っています。現場で働いているものもそうですが、全社員 励みになっていると思う。

生産する会社によりますと、この水は1979年に日本で初めて開催された東京サミットなど、これまでも国内で開かれた多くの国際会議で卓上の水として採用されてきたということです。


富士ミネラルウォーター 守屋春仁工場長:
これをきっかけに富士山のおいしい水、山梨県産のミネラルウォーターが世界に知れ渡っていくことを期待したい。

各国首脳らののどを潤した山梨の水。

サミットをきっかけに、ますます注目を浴びそうです。