山梨県北杜市で、NTTの社員らが植林活動に取り組み、次世代に繋ぐ森づくりが行われました。

この活動は、古い樹木を伐採して、より二酸化炭素を吸収する新しい木を植えることで、脱炭素・循環型の社会を作ろうとNTT東日本山梨支店が中心となって行っています。

20日は、北杜市の職員も加わり、地元の造林会社の支援を受けながらケヤキやサクラなど約800本の苗木を植えました。

NTTは、森全体でこれまでに計1700本を植樹していて、今後もボランティア活動を続け、森林を整備するということです。